ミスキャベッジ氏が新しいScientology教会シカゴの落成式を執り行いました。 この式典は、2024年が始まってからオープンした、3番目の新しい理想のオーガニゼーションを記念するものです。

熱狂的なセカンド・シティーが、シカゴの歴史的なプリンター・ロウ地区でのグランド・オープニングで、デビッド・ミスキャベッジ氏を拍手喝采で迎えました。

シティー・オブ・ビッグショルダー（大きな肩を持つ者達の街）の重要な日、リリジャス・テクノロジーセンター会長デビッド・ミスキャベッジ氏は、落成式に出席した人々を歓迎します。

リボンカットのためにミスキャベッジ氏に加わったのは、この貴重な建築物を精神的自由へいたる中西部の記念碑にするための運動を率いたScientologyの教会員たちです。

ミスキャベッジ氏が、理想のScientology教会シカゴが誕生する瞬間へのカウントダウンを始めると、聴衆は一斉に立ち上がります。

サイエントロジストとゲストは、アメリカのセカンド・シティーの新しいScientology教会の歴史的記念式典を祝います。

リボンと紙ふぶきが舞い、シカゴが新しいScientology教会の扉を開く、歴史的瞬間を飾ります。

シカゴ・ブルースの祝賀がサウス・クラーク通りに鳴り響き、シカゴの新しいScientology教会のための忘れられないグランド・オープニングが始まります。

「今日、このセカンド・シティー（２番目の街）は、まさに誰にも引けを取っていません。 ウィンディー・シティーのリボンがカットされる前、それは皆さんがすでに知っていることを認識する瞬間でもあります。かつてシカゴが生まれ変わったように、今日、新たな始まりのための余地があります。 そしてそれ故に、より良い人生を送る能力を個人に取り戻させる余地があるのです。その人自身の判断で、仲間と一緒に、より良いゲームをプレーする能力です。」
—デビッド･ミスキャベッジ氏、Scientology宗教の教会指導者

「ここで生まれたデザインは、アメリカのスカイライン、そして実際に、世界のスカイラインを定義します。 そしてScientology教会の素晴らしいところは、皆さんがそれを理解している点です。 皆さんはこの街の特徴を、いくつものレベルで理解しています。 私は知っています。市議会議員として、私はこの遺産の地を保護するために皆さんと共に戦いました。 そして私たちの共同活動を通じて、私は教会がこの歴史的建造物を1915年の輝きに復元したのを見ました。 25,000時間以上が費やされました。2万5千時間。 いいですか。毎秒、毎分、そして毎時間が、皆さんがこの街の、貴重で信頼できる守り手であることの証です！」
—ロブ・フィオレッティ氏、シカゴ市顧問

「私はこの扉の中にある可能性について少しは知っています。 47年前、『Dianetics』を初めて目にしました。 棚から取る前に、それはすでに私の心に響いていました。 そして今日まで、私は彼の作品を本棚に保管しています。常に彼の知恵を持っていられるように。 こう言わせてください。皆さんは、正に、ダウンタウンに必要なものです。」
—グウェン・アップルベリー博士、シカゴ警察署と教育委員会の市民アドバイザー

「私は近隣地域を生存させるだけでなく、繁栄させることに取り組んでいます。 この新しい教会と、皆さんが私たちの地域社会に浸透させる革新的なプログラムで、私たちは、誇れる都市を、地区ごとに、築くための青写真を手にしています。 そして今それは、私たちの人々、私たちの組織、そして変化の中心、壊れることのない基盤の上に立っています。この新しいScientology教会のように！」
—クウェリ・クワザ氏、クラブ21イニシアチブ総代表

「皆さんは助ける、という生来の意欲を示しています。分け隔てのない助け。 そこはまだ多くの助けを必要としています。 そして、皆さんがその要請に応えることは、正にこの街が必要としていることです。 ここに、より友好的で、より協力的で、よりオープンな街を象徴する王冠の宝石が立っています。 これ以上のことがあるでしょうか？ ですから、今日、私たちの目の前にあるものを認識しましょう。そこは私たちが団結し、故に、共により良くなることができる、すべての住民のための家です。 そして、このシカゴの街で、さらに素晴らしい明日のために、今日という日を存分に楽しみましょう！」
—ノーマン・ホワイト氏、シカゴ・ヒューマン・リレーション委員会、プログラム・ディレクター

デビッド・ミスキャベッジ氏と（左から右）： グウェン・アップルベリー博士、シカゴ警察署と教育委員会の市民アドバイザー。クウェリ・クワザ氏、クラブ21イニシアチブ総代表。ロブ・フィオレッティ氏、シカゴ市顧問。そしてノーマン・ホワイト氏、シカゴ・ヒューマン・リレーション委員会、プログラム・ディレクター。

サイエントロジストとゲストは、大都市シカゴの新しいScientology教会を体験した最初の人々のひとりになろうとあふれます。

ゲストたちはテネシー産ピンク大理石の大階段と独特のステンドグラスの窓を賞賛します…一世紀以上にわたって訪問者がそうしてきたように。

何千もの人々が歴史的建造物をシカゴのScientology教会にとって記念すべき日に見学します。

オープニングの日のゲストたちは、シカゴの新しいScientology教会が提供するすべてのものにうっとりと見入ります。

グランド・オープニングの参加者たちは、新しいシカゴの理想のオーグを各階ごとに見ていきます。

サイエントロジストとゲストは、新しいダウンタウンの教会に、午後中、そして夜になるまで、見入っています。

そして次に教会員やゲストは、オープニングの日を通して、教会の沿道の新しいフォースター・カフェを楽しみます。

この建物の歴史を称えるために、オリジナルのアートクラフト・ビルの外観が復元され、石灰岩の彫刻と、テラコッタとテラゾーの細部が元の状態に戻りました。

入り口の向こうには復元された歴史的なロビーがあり、そこにはオリジナルの真鍮の金具と精巧な鋳鉄製の手すりが備わっています。

受付
Scientology教会シカゴは、朝から晩まで年中無休で、DianeticsとScientologyについて知りたい訪問者全員を歓迎します。

SCIENTOLOGYパブリック情報センター
パブリック情報センターでは、500を超えるフィルムを揃え、DianeticsとScientologyのすべての側面について紹介します。 宗教の信条や実践、創設者L. ロン ハバードの生涯とその業績の紹介、教会が推進するさまざまな人道支援活動や地域での社会奉仕プログラムなどについても知ることができます。

入門サービス
Scientology教会シカゴはすべての入門サービスを提供しています。 人生のあらゆる側面における向上を助ける、一連の「Scientology：人生を向上させるコース」もその一部です。

数多くのサービスの一環として、平日の夜間や週末には、DianeticsとScientologyの基本原理と、日々の生活への適用をもたらすセミナーも利用できます。

DIANETICSとSCIENTOLOGY のブックストア
DianeticsとScientologyに関するL. ロン ハバードの作品をブックストアで入手することができます。 ハバード氏が残した数千万語に及ぶ精神的遺産は、何十点もの書籍、何千もの講演録音として刊行されています。 これらの文献は50の言語で提供されています。

ピュアリフィケーション･センター
Scientology創設者L. ロン ハバードは「ピュアリフィケーション･プログラム」開発しました。これは、運動、サウナそして栄養補助の養生法を通して、有害化学物質や薬物による心的、精神的に有害な影響から個人を解放するものです。すべて、私たちのピュアリフィケーション･センターで提供されます。 壁画は、ウィンディー・シティー（風の街）の誇りである文化、商業、教育の融合に敬意を表しています。

ハバード･ガイダンス･センター
ここは、サイエントロジストが、「オーディティング」として知られている、一対一で行われる精神的カウンセリングを受ける所です。 この待合室の先には、何十室ものオーディティング専用ルームがあります。

シカゴのオーディティング･ルームはどれもゆったりと落ち着いた静かな空間で、精神的啓発に達するための理想的な環境を提供します。

アカデミー
アカデミーは、サイエントロジストが「オーディター」になるためのトレーニングを受ける場所です。オーディターとは、人が精神的自由を達成するのを助ける「オーディティング」の技術を身に付けたスピリチュアル･カウンセラーです。 シカゴのアカデミーには、トレーニングのそれぞれの要素に応じた複数の専用コースルームが用意されています｡

フォースター・カフェ
カフェは、教会員はもちろん、構内の見学や地域の催しなどで教会に立ち寄った誰もが利用できます。 また、教会員がScientologyサービスの休憩時間に利用できます。

チャペル
Scientology教会の主要な信条と規律が掲げられた教会のチャペルは、日曜サービス、結婚式、命名式といった教会行事や儀式の会場となります。 また、チャペルは、シカゴ向上ための地域協力をテーマとする、ワークショップ、食事会、各種イベントの理想的な会場にもなります。

L. ロン ハバード･オフィス
すべてのScientology教会には、伝統的にL. ロン ハバードのオフィスがあります。この宗教の創設者に敬意を表するとともに、その教会が彼の著作と理想に忠実であることの象徴です。

アートクラフト・ビルを獲得した後、教会は、赤いシカゴ・スタイルのレンガやモルタル目地から、主要入り口の上にあるオリジナルの石灰岩の彫刻まで、建築的にも重要な特徴を入念に保存しました。

精巧な鋳鉄製の手すり、テネシー産ピンク大理石の階段、豪華なオーク材の手すりを備えた大階段は、ステンドグラスの窓同様、オリジナルの輝きを完全に復元しました。

印象的な光景—建物の歴史的遺産がこのサウスループのランドマーク全体に表され—すべてが、8階建ての建物の上から下まで全体に及んでいます。