何千人もの国際サイエントロジスト協会(IAS)メンバーが10月25日金曜日、イギリスにあるScientologyの創設者L. ロン ハバードの家、セントヒル荘に集まります。 この夜は、IASの40年間の勝利と人類への献身を祝います。

リリジャス・テクノロジーセンター会長のデビッド・ミスキャベッジ氏が登場し、IASのルビー・アニバーサリーを告げ、待望のイベントの幕を開けます。

満員の聴衆が立ち上がり、ミスキャベッジ氏への盛大な拍手喝采が大テントを満たし、華やかな祝祭が始まります。

ミスキャベッジ氏が、Scientology界各地からのサイエントロジストを、IAS記念祭の週末に歓迎し、拍手が続きます。

「今夜、私たちはルビー・アニバーサリーを祝います。 そうすることで私たちは、40年前には想像すらできなかった所に到着します。 しかし私たちはここにいて、なんという眺めでしょう。この惑星を取り囲む私たちの教会とミッション、地球上のほぼ全ての国で活用されている私たちの技術、私たちの地平線に限りはなく、私たちの未来は無限であり、私たち自身は普遍的です。」 — デビッド･ミスキャベッジ氏、リリジャス･テクノロジーセンター会長

スリリングな3時間のイベントで、ミスキャベッジ氏は、過去1年間、そして過去39年間にわたる世界中からのIASの並外れた業績を明らかにします!

93
宗教の自由のための画期的な勝利

40周年の偉業
先例を打ち立てた勝利
過去40年間、教会は宗教の自由の名の下に、世界中で93の歴史的な判決を達成しました。それには5ヵ国の最高裁判所での勝利も含まれます。

349
人権侵害から守るための法律

40周年の偉業
精神医学を法の下に置く
IASはCCHRの設立以来、精神医学による人権侵害から、市民を守る法律の制定に向けた闘いを支援してきました。

4,100万時間
ボランティア・ミニスターの援助

40周年の偉業
全世界に分け隔てのない助け
9/11以来、災害や自然災害地での鮮やかな黄色のシャツで認知されているボランティア・ミニスターは、これまでに世界中で4,100万時間の分け隔てのない助けを提供してきました—いつであろうと、どこであろうと。

3億5千万
地球救済資料を
配布

40周年の偉業
地球規模の問題に対する地球規模の解決策
IASは、市民の人権擁護の会、ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツ、薬物のない世界、そしてしあわせへの道といった、教会の人道支援プログラムの教育資料を後援しています。

45,055
人道的パートナーシップ

40周年の偉業
協力し合う解決策
社会影響のあらゆる分野と階層—首相、議会、国際救援組織など—から現在、45,000以上のグループと機関が、IAS後援のプログラムに参加しています。

ミスキャベッジ氏がIASの40年に及ぶ忘れ難い業績を強調すると、大テントは拍手喝采が沸き起こります。

ミスキャベッジ氏は、IASは40年間にわたって、Scientologyのためだけでなく、全ての宗教が存続し繁栄するために戦ったこと、そしてScientologyが何度も勝利を収めたことを思い出させ、出席していた数千人を魅了しました。 「ここに来るのに必要だったものを考えてみましょう。それによって、今夜が他の夜とは異なる理由を再確認できます。 今夜、私たちはIASの歴史40年を迎えます。それは他の歴史書なら4千年に相当します。」

判事、3,900万ドルの判決に
対する審理無効を宣言。
—USAトゥデイ

40周年の勝利
オレゴン州ポートランド
オレゴン州ポートランドでの、1985年の異端裁判の偏見に満ちた判決に対して、平和的な行進、コンサート、そしてキャンドルライトの集会が行われ、最初のScientology宗教の自由運動となり、アメリカ合衆国における宗教の自由のための画期的な法的勝利に至りました。 究極の勝利に関する最終的な声明として、この街は今では記念碑的な理想のScientology教会の本拠地となっています。

SCIENTOLOGYは
9年の戦いに勝利。
― トロント・スター紙

40周年の勝利
カナダ、トロント
宗教の自由に対する歴史的な勝利として、オンタリオ州立裁判所は、1991年、オンタリオ州警察によるトロントのScientology教会への襲撃—カナダ史上最大規模のもの—は、違法であると判決を下しました。 この判決は、カナダの法律の下での教会の権利と保護の重要な支持を示すものでした。

SCIENTOLOGYが
宗教の定義内にあるという証拠は
十分にあります。
—イギリス最高裁判所

40周年の勝利
イギリス
イギリスでは、IASがロンドンのクイーン・ビクトリア通りに新しい理想のScientology教会を設置。その後2013年に、Scientologyは満場一致で最高裁の判決を勝ち取り、21世紀、そしてそれ以降のために、宗教を再定義しました。

SCIENTOLOGY宗教は全ての宗教運動の
特性を兼ね備えている。
—イタリア最高裁判所

40周年の勝利
イタリア
10年に及ぶ訴訟を経て、1997年、イタリア最高裁判所はScientologyの宗教性を支持しました。 この重要な決定は、イタリアのサイエントロジストの宗教的権利を肯定する重要な先例となりました。そして文化の中心地ミラノ、歴史的遺産の風景パドバ、そして永遠の都ローマの丘の上に理想の教会が建っています。

裁判所は、
SCIENTOLOGYの、宗教団体へ
登録する権利を宣言。

—スペイン司法省

40周年の勝利
スペイン
スペインでは、10年に及ぶ戦いが繰り広げられ、スペインのサイエントロジストは宗教の自由を求める戦いを余儀なくされました。マドリード地方裁判所は2001年に、教会を無条件で免責し、完全な正当性を宣言しました。 その結果、スペイン国民裁判所からの全会一致の裁定は、正式にScientologyを宗教として認可し、社会への貢献と教会員の宗教的自由を認めました。 この決定は、登録された宗教組織としての教会の地位を確認し、証しとして、現在はマドリードのスペイン政府の本拠地に理想のScientology教会が建っています。

「SCIENTOLOGYに関する対策グループ」は
解体しました。
—ハンブルガー・モルゲンポスト

40周年の勝利
ドイツ
Scientology教会は、宗教の自由を保障するドイツ憲法の下での法的承認と保護を達成しました。 ハンブルクでの事例など、過去39年間にわたる注目すべき事例が、ドイツにおける教会の地位と権利を宣言し、Scientologyを差別していた州の「対策グループ」は解体されました。 こうして現在、理想の教会が、権力の中枢ベルリン、商業の中心地ハンブルク、そして工業の巨人シュトゥットガルトに建っています。

訴訟手続きは全て不受理とする。

—ブリュッセル第一審裁判所

40周年の勝利
ベルギー
それは、ベルギー第一審裁判所が、宗教、その教義、または信条を裁判にかけようとする意図的な試みと述べたケースでした。 2016年、宗教の自由に対する画期的な勝利の中で、裁判所は全ての告発を棄却し、被告の正当性を認め、この訴訟全体を「公正な裁判の権利に対する深刻かつ取り返しのつかない違反」であると宣言しました。 これにより、教会の法的権利がさらに強化され、宗教団体としてのその地位が正式に認められました。 ヨーロッパ大陸における宗教の自由の証しとして、理想の教会がヨーロッパの首都の中心部、法務省とブリュッセル宮殿の近隣、ワーテルロー大通りにあります。

SCIENTOLOGYが
完全な宗教認定を獲得。

40周年の勝利
合衆国
教会の最大の勝利は1993年にさかのぼり、ミスキャベッジ氏が合衆国内国歳入庁（IRS)との40年にわたる戦争終結を宣言したことで知られています。 この勝利は、IRS史上、宗教税免税を求める申請者に対する最も包括的な調査の終結を意味しました。 その結果は、150のScientology教会と関連組織に対する完全な宗教的承認に他なりませんでした。 今日、合衆国には、沿岸から沿岸まで、何十もの理想のScientology教会が存在しています。

ミスキャベッジ氏は、「たった今ご覧になった全てのものへの壮大な後書きです。私たちはIAS後援による理想のオーグについて話すことができます。それは国際都市、世界的中心地、文明の鼓動にありますが、これは全てを超越していると言えるでしょう。 というのも、ここは地球の文化の首都。」

ミスキャベッジ氏は多国籍の人々にこう語りました。「もし抑圧に直面して栄え、成功する例があったなら、これがそうです。」 8,800平方メートルの巨大傑作、新しいパリの理想のオーグとセレブリティー・センターは、パリ・オリンピックの数週間前、2024年4月にオープンしました。

オープニングを観る

このビデオを

見てください。約11メートルのサインが1つだけではなく、5つのそびえ立つディスプレー、私たちの理想のScientology教会とセレブリティーセンター・パリの傑作のそれぞれの側面に。 このようにして、教会はパリ—東、西、南、北—にポストカードを送り、フランスで最も交通量の多い高速道路を見下ろすように立っています。

「私たちは完璧なタイミングだっただけでなく、完璧な場所でした。スタッド・ド・フランスへの主要歩行者道沿い」とミスキャベッジ氏は言いました。 彼らの新しい拠点は、毎日6万人の好奇心旺盛なオリンピック・ファンに見られ、オリンピックの2週間を通して情報センターを埋め尽くし、そして最後はすぐ側のスタッド・ド・フランスでの閉会式で、光の街の教会の新しい勝利の塔を祝う完璧な祝典となりました。

ミスキャベッジ氏による新しいScientology教会パリに関する並外れた発表の締めくくりに、IASの勝利の祝いが大音量で響き渡り続けました。

IASの遺産の40周年を記念して、ミスキャベッジ氏は、1969年に教会によって共同設立されたメンタルヘルス監視機関である市民の人権擁護の会（CCHR）のたゆみない活動に光を当てます。

南アフリカ

メキシコ

イタリア

精神医学の残忍な歴史
市民の人権擁護の会は、精神医学の犯罪を容赦なく暴き、19ヵ国で記録的な数の移動式展示会を展開しました。 高い評価を得ている「精神医学:死の産業博物館」に基づいた参加型ツアー展示会は、合計100万以上の人々に、精神医学の恐怖の背後の事実を明らかにしています。

合衆国

スコットランド

ハンガリー

世界中に101の支部を持つCCHRの抗議行進は、強力な勢力で、ハンガリーのデブレツェン、スコットランドのエジンバラ、そしてニューヨークといった都市での精神医学会議に衝撃を与えます。 メガホン、プラカード、そしてありのままの事実を携えて、CCHRの抗議者たちは、精神医学の強制的な治療を大胆に暴露し、真実の光を放ち、意識を高め、市民を力付けます。

レイク･アリス病院

1976年のCCHRの抗議

50年後のニュージーランドでの勝利
CCHRの粘り強い物語の1つ目は、1976年にニュージーランドで始まりました。そこでは、国営の精神医学施設が、数え切れないほどの拷問や虐待物語の源でした。 数十年にわたる追跡の中で、CCHRは調査を行い、ニュージーランド政府と国連拷問禁止委員会の両方に報告書と証拠を提出しました。

「CCHRの
粘り強さと忍耐力に
感謝します。」
—ニュージーランド
王立調査委員会

ニュージーランドの王立調査委員会は、CCHRを政府の調査の「中核的な参加者」に任命しました。 調査の最終報告書には、虐待の責任者を調査・訴追し、全ての苦痛を伴う行動テクニックを禁止し、虐待と放置につながる全ての施設を閉鎖するという、断固たる命令が含まれていました。 それら全てが世界中で大見出しとなり、結果として、ニュージーランドが初めて、精神医学の虐待を拷問と公式に認め、首相による直接の謝罪となりました。

スペインでは、子どもの薬漬けが6倍増加したことを含む、精神医学的虐待を公に暴露するというCCHRのたゆみない運動の後、スペイン精神医学会はCCHRに対する裁判を起こし、怒りを表明しました。 彼らは、CCHRのドキュメンタリーが「精神科医の名誉をひどく傷つけた」と主張しました。 CCHRが、そのドキュメンタリーの中の発言は全て事実に基づいた正確なものであることを示す証拠を提供すると、スペイン最高裁判所は全会一致でこの件を却下しました。

「皆さんの勝利は、
人権と正義のための
世界的な先例
となります。」
—国連
障害者
権利委員会

最高裁の判決を受けて、国連は、世界の模範としてCCHRの勝利を発表するよう、CCHRスペインをジュネーブの国連ヨーロッパ本部での初会合に招待しました。

この夜がまた別のレベルに達し、ミスキャベッジ氏はIASの目的とその揺るぎない使命を強調しました。「『Scientologyのめざすこと』を達成するために、世界中の全ての地域でScientology宗教とサイエントロジストを団結、促進、支援、そして保護すること。」

教会の人道的な偉業の広範な概要へと聴衆を導き、ミスキャベッジ氏は、IAS後援による世界中の教育活動に光を当てます。

ネバダ州ラスベガス

ドイツ、ベルリン

カリフォルニア州ベンチュラ

薬物のない世界が試合開始
薬物のない世界プレーヤーは、ラスベガスのスーパーボウル観衆への小冊子配布を開始します。何百人ものボランティアが素早いグラウンド・ゲームを行い、30万冊以上を配布。 ボランティアはまた、ドイツのユーロカップも支配し、11の都市で35万冊以上の小冊子を配布しました。

金を目指す
フランスで2024年オリンピックが開幕すると、何百人ものボランティアがパリ教会から出て、100平方キロのグリッドに小冊子を配布しました。 さらに、11,000ものカフェや商店を小冊子配布センターに変えました。 全て合わせ、彼らは、薬物のないフランスという名の下で、100万冊以上の「真実を知ってください:薬物」小冊子を配布。

楽園に人権を植えつける
オンラインでユナイテッド・フォー・ヒューマンライツを見つけたある市民活動家は、彼の島国モーリシャスにおける警察の暴力の急増に対して、彼の草の根レベルの人権運動をあらゆるところへと持っていくことで応えました。 彼は、世界人権宣言に含まれる全30条項に対する意識を高めることに取り組みました。 その過程で、彼は地元の警察官たちに基本的人権についてトレーニングをし、島民の80パーセント以上が、自分たちの侵すべからざる権利を認識しています。

次にミスキャベッジ氏は、大きな助けが必要とされる時に、1対1の援助と支援を提供するScientologyボランティア・ミニスターに焦点を当てました。

日本

イタリア

ケニア

ボランティア・ミニスターはいつでもどこでも助ける
「ボランティア・ミニスターは、人々の苦しみ、悪、不正に目をつぶったりはしません」とL. ロン ハバードは記しています。 過去12ヵ月間、Scientologyボランティア・ミニスターは、世界中の26の壊滅的な現場で、困窮している人々を助けました。

バングラデシュ

台湾

ネパール

ボランティア・ミニスターは災害地域における支援の要請に、絶えず、また継続的に応じました。 例えば、災害復興の混沌の中で、南アジアのVM連合は、サイクロン・レマルに対応し、嵐で破壊された学校のレンガを一つずつ積み上げ再建し、最終的に22,000人以上に支援をもたらします。

深刻な被害を受けたフロリダへの援助
2つの強力なハリケーンが2週間足らずでフロリダの同じ地域を襲った時、クリアウォーターのScientologyの精神の拠点、フラッグを本拠地とするVMチームが集結しました。 1,200人以上のVMが約200の家に救助活動を提供し、ピネラス郡全体で100トン以上の嵐の残骸を片付けました。 VMの復旧ミッションは数週間にわたって行われ、連邦緊急当局から称賛を得ました。

IASのメンバーは、Scientologyボランティア・ミニスターが過去1年間に提供した救命支援に敬意を表して、歓声を上げながら拍手喝采しました。

毎年恒例の記念イベントの伝統的なハイライトは、名声のあるIASフリーダム・メダルの授与です。この惑星全体での社会正義、良識、道徳性、そして薬物のない生活の達成に向けた絶え間ない献身という今夜のテーマの強調です。 ミスキャベッジ氏は、それぞれの受賞者を紹介し、人類に対する揺るぎない献身を示した個人的な物語を披露しました。

ジョバンニ・チッテリオ、イタリア、ミラノ: 若くして薬物依存だったジョバンニの人生は、L. ロン ハバードの発見と著作に基づく薬物リハビリテーション・プログラム、ナルコノンを発見したときに救われました。 その後、彼は他の人々を救うことに人生を捧げ、イタリア中にナルコノン・センターを設立しました。 現在、南ヨーロッパの総代表を務め、40年にわたって薬物リハビリのパイオニアとして活躍し、今では「ナルコノンの伝説」という称号を得ました。 「ナルコノンは人類の未来のための解決策です。深い峡谷へと落ち込み、そこでは破壊的な作用を持つ新薬が若者たちを盲目にし彼らを悪循環に陥れます。 しかしLRHの技術で武装し、私たちはかつてないほど強力です。ですから、勝利が私たちのものになるまで戦います。薬物のないイタリア!」

ヴィンチェンザ・パルミエリ、ローマ、イタリア:ヴィンチェンザは精神医学に立ち向かい、虐待から子どもや家族を守るという名の下に、イタリア最高裁判所まで訴えました。 彼女は、ベストセラー書籍の中で強制的な「精神医学の供給チェーン」を暴露し、精神科医によって画策された悪質な「リベートの仕組み」を明らかにしました。 そして最終的な解決策として、彼女は「ファミリー専門家」という全く新しい職業を創りました。それは、現在、イタリア政府によって認められ、薬物や精神医学を使わずに家族を力付けています。 「フリーダム･メダル受賞者という栄誉と、このメダルが象徴するもの…イタリア、そして世界中の何百万もの子どもたちの自由の可能性と希望…それは無限です。 私は、このメダルを彼らの一人一人、彼らの家族、そして精神医学の供給チェーンと勇敢に戦っている人々に捧げます。」

アントニアとフェレンツ・ノヴァク、ハンガリー、ブダペスト: この夫婦は、L. ロン ハバードの『しあわせへの道』を使って、まん延している学校でのいじめに立ち向かい、全国規模のコンテストを開始し、あらゆる年齢の子どもたちを、この本の21の道徳的教訓を特集するアート・プロジェクトの創造に招きました。 さらにリーチを広げるために、アントニアとフェレンツは、クール・スクールと呼ばれる教師のためのオンライン・プラットフォームを作りました。 全てを合わせ、彼らはハンガリーの全学校の3分の1近くの生徒たちに『しあわせへの道』を紹介し、若者の暴力は、60パーセント減少しました。 「人類への贈り物、『しあわせへの道』に対してLRHに無限の感謝を捧げます。 21の教訓は、兄弟愛、自尊心、名誉を回復する宝です。 文明をよみがえらせる力を持った贈り物です!」

画期的な1年と比類のない40年の格別な祝典のクライマックスとなり、ミスキャベッジ氏は聴衆の目を無限の未来へと向けました。

「もちろん、Scientologyに関して言えば、最大の課題は、その範囲をコミュニケートすることだけでなく、その多くの側面を伝えることでもあります」と、ミスキャベッジ氏は言いました。 「Scientologyは宗教であり、技術であり、教会と施設の世界的なネットワークであり、世界規模の人道支援運動であり、6大陸にまたがる多様な人々のコミュニティーです。 ですから、世界に向けた私たちの次のメッセージは、1つではなく、実際には3つのメッセージです。 3つのパワー・メッセージが互いに構築されます。」

私たちの声
3つのメッセージのうち最初のものは、サイエントロジスト自身を直接紹介します。

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私たちの教会
2つ目のメッセージは、Scientologyの全く異なる側面を示しています。Scientologyとは何かを理解するために不可欠なものです。 なぜなら、Scientologyは単なる事柄ではなく、場所でもあるからです。

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私たちのムーブメント
最後のメッセージは、この宗教のもう一つの側面を明らかにします。 それは、このもうひとつの質問に答えます:善に向かう止められない力として、サイエントロジストは何を支持するのか?

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「究極の目標から決して目をそらさなかったからこそ、私たちは今ここにいます」とミスキャベッジ氏は聴衆に語ります。 「40年間の素晴らしい成果。 それ以上に、未来はかつて想像できなかったほど輝かしいものでしょう。」

週末のイベントは翌日へと続きました。IAS地球救済セミナーでは、今後1年間についての詳細を全て説明します。 何千人ものサイエントロジストが、新しい地球規模でScientologyに歓迎のメッセージがどのように彼らの都市に届くのかも学びました。

IASメンバーは、IAS後援の新しい地球救済キャンペーンと、そのそれぞれに関するあらゆる戦略的な情報、そしてそれ以上を直接目にしました。

大テントからグレート・ホールまで、セントヒルの敷地の隅々にまで、IAS 40周年記念祭の週末の刺激が共鳴しています。

ミスキャベッジ氏は、IASパトロンたちへのこの言葉で2024年パトロン晩餐会を始めます。「今夜はIASの40周年を記念する夜であり、 そうです。あなたのための夜です。」

優雅な2024年パトロン晩餐会は、IASの献身の見本となり、IASの目的を具現化し、そして「Scientologyのめざすこと」に命を吹き込む人々を称えます。 パトロンは、Scientologyの人道主義的目標を世界中で推し進めるエネルギーです。

豪華なエンターテイメントの夕べに登場する才能の中には、世界的に有名なジャズ・アーティスト、スタンリー・クラーク、アカデミー賞にノミネートされた作曲家/演奏家マーク・アイシャムなどがいます。

週末は、エミー賞受賞の声優で象徴的なナンシー・カートライトが司会を務める、毎年恒例のセントヒル・チャリティー・コンサートで幕を閉じます。 その夜の主役は、L. ロン ハバードによって何十年も前に始まった博愛主義の伝統を受け継ぐ、セントヒルからの寄付金の受取人として選ばれた地元の慈善団体です。 今年の受賞者を含む、さまざまな慈善団体の代表者たちが参加しました。ブルーベル鉄道、イーストグリンステッド・スポーツ・クラブ、イーストグリンステッド・ラグビー・クラブ、クロウボロー・アスレチック・フットボール・クラブ、そして救急輸送チャリティー・ケント・サリー・サセックス。

IASチャリティー・コンサートでは、スウィングからジャズまで、さまざまなジャンルで国際的に有名な音楽界の伝説たちの豪華な顔ぶれを紹介しました。

ルビー・アニバーサリーの週末として永遠に語り継がれる祝典が壮大なフィナーレを迎え、IASの40年を祝います。